メディアカイト版パックマンいけた

Amazon(マケプレ) : Ultra2000 パックマン ¥160

毎度おなじみMAMEDB.comのパックマンのCRCを参考にROM Masqueradeで解析。

ベースファイル 元ROM名 検出ステータス
prg.bin pacman.6e DetectCRC:C1E6AB10 ADR:00000000 SIZE:00001000
prg.bin pacman.6f DetectCRC:1A6FB2D4 ADR:00001000 SIZE:00001000
prg.bin pacman.6h DetectCRC:BCDD1BEB ADR:00002000 SIZE:00001000
prg.bin pacman.6j CRC not found (ADR 3000-4000 cut)
bg.bin pacman.5e CRC not found (ADR 0000-1000 cut)
bg.bin pacman.5f DetectCRC:958FEDF9 ADR:00001000 SIZE:00001000
col.bin 82s123.7f DetectCRC:2FC650BD ADR:00000000 SIZE:00000020
col.bin 82s126.4a DetectCRC:3EB3A8E4 ADR:00000020 SIZE:00000100
sound.bin 82s126.1m DetectCRC:A9CC86BF ADR:00000000 SIZE:00000100
sound.bin 82s126.3m DetectCRC:77245B66 ADR:00000100 SIZE:00000100

とりあえずpacman.6jとpacman.5eはCRC一致しないので勘で切り出し。
そしてなにげにsound.binから切り出せる82s126.3mのCRCが77245B66…
7/18のディグダグ解析で見つからなかった不足ファイルキタコレ!!(・∀・)

それはさておき、上記のファイルを切り出してpacman.zipに圧縮してMAMEで実行すると…
pacman
うむ、ステキね。
ROM Extract Wikiも更新しよう。

メディアカイト版パックマンいけた」への4件のフィードバック

  1. ちは、あやすけです。
    ねたに使えるかも?情報をメールしてみました。
    既知ネタだったらごめんしてください。

  2. すごい面白そうなHPですね。
    さっそく、やってみました。

    そして、CRCが、一致しない理由が、わかりましたよ。
    「PACMAN」じゃなく「パックマン」の方だからです。
    スペルの違う方の日本版の、パックマンの、それもset2のやつだと、
    一致しました。

    一致しない、二つのROMイメージを、2つに分割して、リネームしたら、
    一致しました。

    どうゆうわけか、CDロムのソフトから起動すると、PACMANなんですが、MAMEから起動すると、スペルの違う方の、日本版パックマンでした。

  3. パックマン、set2のやつですが、新しいMAMEだと、違うみたいです。
    そこで、分割したメディアカイト版パックマンのファイルを、さらに分割して、
    ナムコのパックマンの、set1のやつと、サイズをあわせてみました、
    すると、チェックザ厶が一致。
    新しいMAMEでも、動くみたいです。

    つまり、メディアカイト版パックマンは、最も最初のパックマンが収録されていた、ということでないでしょうか。

  4. ピンバック: ROM Masquerade v1.41 released | Irregular child 2nd

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です