マイニングリグ完成!

~ パーツ構成おさらい ~

CPU INTEL Core i3-4160T BOX(TDP35W)

マザーボード ASRock H81 Pro BTC R2.0

SSD INTEL 160GB(HP製パソコンから流用)

メモリ 8GB(4GBx2 DDR3。余ってたヤツを流用)

電源 玄人志向 KRPW-PT800W/92+ REV2.0

ケース ホームセンターナンバ倉敷店の右奥にあるメタル棚の部材(3千円くらい)

GPU0 inno3D GeForce GTX1080 8GB
GPU1 MSI GeForce GTX1060 3GB
GPU2 ZOTAC GeForce GTX1060 3GB
GPU3 ZOTAC GeForce GTX1060 3GB
GPU4 ZOTAC GeForce GTX1060 3GB
GPU5 ZOTAC GeForce GTX1060 6GB

その他 PCIeライザーカード × 5枚
その他 PCIe延長ケーブル(エッジを削って直挿し)

ムチャクチャ品不足で、全部揃えるのに結局10日以上かかった…(‘A`;

~ 消費電力について ~

GTX1080はTDP180Wで、GTX1060はTDP120W×5発でGPUだけで780Wオーバー。
でも、今回セレクトした電源は最大出力800Wしかありません。
これらを一斉に全力で回すと余裕でシステム電力が800Wをオーバーして死にますし、
例え750Wだったとしてもそんなギリギリの運用は危険過ぎです。

ただし、GTX10xxシリーズはアイドル時の消費電力が極端に低いため、
下記手順でパワーリミットをかけることで800W電源でも十分運用が可能になります。

1.マザーボードのBIOS(UEFI)設定画面でプライマリ映像出力を”OnBoard”に設定し、
PCIe接続のGPUに映像信号を送らないように設定して起動時の電力を最小に抑える。

2.タスクスケジューラに下記トリガーでバッチファイルを自動実行するようにセット。
「ユーザーがログオンしているときのみ実行する」
「最上位の特権で実行する」「トリガー:ユーザーxxxのログオン時」
「操作:プログラムの開始 バッチファイル」

3.バッチファイルの内容は下記の通り(最終行にminerの実行を組み込んでも良い)

“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 0 -pl 100
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 1 -pl 60
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 2 -pl 60
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 3 -pl 60
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 4 -pl 60
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 5 -pl 60

GPU0がGTX1080なので180W → 100W(45%セーブ)で運用しており、
GPU1-5はGTX060なので120W → 60W(50%セーブ)で運用しています。

これでGPU消費電力は780Wから400Wにダウン。
もっとこだわる人はギリギリまでチューンするのもアリかな。

上記設定でnheqminerでZCash掘ってる時の消費電力は462W(理論値の約半分)ですが、
それでも毎月の電気代が9,000円かかります!
(日本のマイニングは電気代が高すぎて割に合わないと言われる理由がコレです)。

消費電力MAXの状態に比べてもほとんどパフォーマンスは変わらないので、
GTXシリーズを使ってマイニングしている人は必ずパワーリミットかけましょう

~ ウチが掘ってるモノ ~

 

普段はDwarfpoolで採掘してます。
コマンドは下記の通り。

nheqminer.exe -l zec-us1.dwarfpool.com:3337 -u t1US36ugWnRwGoHJjywHVZCGmDc32Xdpjzg -cd 0 1 2 3 4 5 -t 0 -cv 0
(CPU使用率ゼロでdwarfpoolを使ってGPU0-5全てを有効)。

今回つくったこの環境だと、おおよそ1400Sols/sで採掘が出来ています。

~ 2017.7.6追記 ~

あまりにもdwarfpoolの調子が悪すぎるのでflypoolに乗り換え。
コマンドは下記みたいな感じで。

nheqminer.exe -l asia1-zcash.flypool.org:13333 -u t1US36ugWnRwGoHJjywHVZCGmDc32Xdpjzg.rig1 -cd 0 1 2 3 4 5 -t 0 -cv 0 -cd 0 1 2 3 4 5

そして -cd 0 1 2 3 4 5 -cd 0 1 2 3 4 5 のように二重に指定するとスレッドが多重化して
ハッシュレートが 1400Sols/s → 1450Sols/s にアップした(‘A`;
メカニズムは謎だけどこれで運用してみよう。

~ 2017.7.7追記 ~
EWBFがスコア伸びるらしいので実験!

miner –server asia1-zcash.flypool.org –port 3333 –user t1US36ugWnRwGoHJjywHVZCGmDc32Xdpjzg.rig1 –pass *** –pec –fee 0

時々瞬間風速的に1498Sols/sは出るけど平均は1470Sols/sくらい。
確かに速いのでしばらくこれで回すかなー。
ちなみにマイナーは軒並みウイルス反応出るので自己責任で使うべし。


dwarfpoolのZCashの受け取りはCoincheckです。
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

マイニングリグ完成!” への1件のコメント

  1. ピンバック: PoS(FPoS)はじめました | Irregular child 2nd

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