ナムコアーケードの名作「リブルラブル」は数多くのプラットフォームに移植されており、今でもアーケードアーカイブなどでプレイすることができます。
ただ、アーケードのプログラムをそのまま流用…もとい移植しながらも買い切りパッケージとして入手可能なのは、今のところ1999年発売のゲーム集「ナムココレクションVol.2」もしくは同一のプログラムを収録した「メディアカイトSUPER1500リブルラブル」の2種類のみとなっています。
が、この移植版は難点だらけの問題作だったりします(倫理的にも色々あった)。

スマホだとわかりにくいと思いますが、なんと↑コレが原寸大サイズ。
しかもWindows11だと操作設定や画面サイズ設定などを開くとプロセスが固まる。
ゲームスピードがやたら速いせいで難易度が激高でまともに遊べないなどなど。
――つまり、Claude AIの出番ですよね!!
Download : LibbleRabble_Win11_LRFix_261003.zip
・このツールは何をするもの?
PC版リブルラブルを「遊べるように修正」します。
| オリジナル | 修正後 |
| 画面サイズが228×224から変更できない | 自由可変&擬似フルスクリーン対応 |
| ゲームの設定を開くとフリーズする | 同等の設定画面を新たに実装 |
| 操作の設定を開くとフリーズする | 同等のパッド設定画面を新たに実装 |
| 最近のコントローラに非対応 | XInput対応&ツインスティック操作対応 |
| ゲームスピードが異常に高速 | オリジナル基板の60.6Hzスピードを模倣 |
| アスペクト比がおかしい | 4:3調整で実モニタに近いサイズに調整 |
・使い方
まずPC版リブルラブルを「C:\Program Files以外にフォルダを保存」してください。
そしてZIPファイルを展開した中身(LRPatch.exeとddraw.dll)を同じフォルダに書き込んでLRPatch.exeを実行することで「動作速度バグの修正」「ダイアログがフリーズするバグの修正」を施したLR1500.EXEが生成(オリジナルはLR1500.org.EXEとしてコピー)されます。
2026年現在、リブルラブルのオリジナルアーケード基板は8万円強。
アケアカ移植もPS4/SwitchのみでPC版はリリースされていないため、事実上「このパッチを適用したSUPER1500版が唯一PCでまともにリブルラブルを遊べる手段」という状況です。
また、販売開発元のメディアカイトは2007年8月に法人が消滅しており、今後市場からSUPER1500版の数はどんどん減ってゆくと思いますので、リブルラブルが好きな方は早めに入手しておくことをオススメします。