TOPPING D10 USB DAC XMOS(XU208)
ES9018K2M OPA2134オーディオ・デコーダ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079HRGN5B/
エレコム USBケーブル 1m オーディオ用 音楽用 USB2.0(A to B)
金メッキコネクター採用 ネイビー DH-AB10
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01FVDERUY/
しろくま製作所 OPA627AU
デュアル 8Pin DIP変換基板実装済み
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M3275TD/
ハイレゾアンプD10のドライバダウンロード先
https://www.tpdz.net/drivers.html
てなわけで正月早々「コスパがヤバいハイレゾアンプ」で評判のD10が到着。
付属のUSBケーブルがうんこすぎて交換必須らしいのでエレコムのをポチ。
※あとでオペアンプ交換の追記あり。
ドライバをインストールしてドキュメントに従ってfoobar2000をセットアップ……というか、こんなもん買う人は最初から設定済みだろうから、サクっとOutputを「ASIO : Topping USB Audio Device」にすれば設定完了。
例に漏れずPCのボリュームを10~20に絞っておかないと爆音で死ぬので注意。
・イヤホン接続で検証
ELECOM EHP-SH1000SV + finalのイヤーピース +MMCXバランス2.5mm接続からコンバートしてRCA赤白出力でテスト。
nano iDSDやiBasso DC01に比べてノイジー感が大幅に低減し、驚くほどクリーンな音で鳴ってくれて驚愕。
噂に聞いていた通り「3万円オーバークラスのアンプと同等以上の音」である事は確実というか、これ9,600円で売っちゃダメなヤツ(・ω・;
500円のオペアンプ交換でさらに化けるとかどんなやねん。
・ヘッドホン接続で検証
SONY MDR-1A + バランス2.5mm接続からのコンバートRCA接続でテスト。
iBasso DC01だと音が曇ってボコボコ言ってた低音域がめっちゃ綺麗になった。
というかスマホ用のモバイルアンプにヘッドホン出力させてたのが無理があっただけとも言える(・ω・)
~結論~
デスクトップPC用ハイレゾアンプ買うならもうこれでええんちゃうん?
~ 2020.1.3 オペアンプ交換を試してみた ~
アマゾンレビューに
>手持ちのオペアンプを順に視聴した結果、LT1364CN8に交換することで生々しい音質となります。
とあったので試しに交換してみたところ、なるほど納得。
OPA2134PAよりも繊細な「すごーーくフラットな音」って感じ。
アニソンのパワーが少し控えめになる代わりにジャズやバラードなどはしっとりと鳴るようになるので、そっちがメインの人には良いかも。
とりあえずこの石を入れたまま、現在は「しろくま製作所」のOPA627AU注文で到着待ち(・ω・)
~ 2020.1.4 さらにOPA627AUに変えてみた ~
しろくま製作所 OPA627AU デュアル 8Pin DIP変換基板実装済み
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M3275TD/
お値段が超お高いだけあって、聴いた瞬間の感想が「あ、これ店で高級オーディオ聴かせてもらった時の音や」って感じ。
音の再現という点ではLT1364CN8の方が綺麗だけど、とにかく音楽を楽しみたいならこれ一択だと思う。
9,600円のDACに3,800円のオペアンプ積むとか意味不明すぎるけど、手持ちのあらゆる音響機器というか、ONKYO DP-X1Aですら太刀打ちできないレベルのとんでもないDACに化けてしまった……。
一通り使った感じに、個人的には
1位 TOPPING D10+OPA627AU
2位 ONKYO DP-X1A
3位 TOPPING D10+LT1364CN8
4位 TOPPING D10+OPA2134PA
5位 iBasso DC01
6位 iFi nano iDSD
かな。
再生環境やハードウェア依存もあるだろうけれど「D10(9,600円)+USBケーブル(738円)+OPA627AU(3,800円)=総額14,138円」で鳴らせる音としてはホント最高峰だと思う。
これよりコスパの良いDAC構成あったら教えてください(・ω・)
ピンバック: JPLAY 7.0でさらに異次元の領域へ… | Irregular child 2nd
ピンバック: JPLAYデュアルPC再生環境完成 | Irregular child 2nd