テキストコンバータ作成支援ツール『GCCODE2』をまたまた機能追加しました。
1.「差異かなTBL作成」「差異カナTBL作成」
たとえばSFC版ドラクエ5で半角カナの「スライム」を検索して、文字コードの差異が6Fであると確定した状態で「差異カナTBL作成」ボタンを押すと、ファイル保存ダイアログが開くので「DQ5カナテーブル.txt」とでも名前を付けて保存しましょう。
これをテキストエディタで開くと……
てなわけで、今までせっせと1文字ずつ手入力していたのが、この機能一発である程度まで作れるようになりました(※ソフトによってはヤ行以降やワ行以降がおかしくなる場合あり)。
2.ドラッグ&ドロップ実装
「ROMイメージ単体ドロップ、テーブルファイル単体ドロップ、ROMイメージとテーブルファイルを同時ドロップ」で一気に開けるようになりました。
ファミコンやPCエンジンなどいろんな機種のソフトを飛び飛びで解析したい時にラクになりました。
(※ソフトの仕様上、一度ROMデータをロードしたら再ロードできないので、バンバン投げ込めるわけじゃないです)