2016年4月からウチが使っているモニタは↓こんな感じ(2016年当時なのでスプラ1にゃり)
当時コネを使いまくって7万円で手に入れて狂喜乱舞してたんですが、
本日の最安値は…
NTT-X Store : BDM4350UC/11 ¥45,980
……マジっすか(‘A`;
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今回は「マイナーのフォルダ指定」「Wallet Startのバグフィクス」および
先日購入した
USB Scrypt ASIC(Futurebit moonlander 2)
の対応がメインです。
草コイナーの皆様はご活用くださいませませ。
昨日アップした記事
クリエイター向けトークン『ACC』に投資してみるよ!→ちょっと様子見る
の続報ですが、プレセールおよびICOへの投資を中止します。
ICOの問題性については以前より詐欺事件の多発などが指摘されてきましたが、
今回のケースは投資を募る姿勢が見られない(その資格が無い)
というのが最大の問題点でした。
改めてACCことArtist Connect Coinについて振り返り。
・ACCとは何なのか?
ACC公式サイト https://accoin-japan.jp/
世の中のあらゆる「クリエイター」を支援し、国際展開する際の妨げとなる
「日本語」「支払いシステム」の壁を取り払いグローバル化を推進するコイン。
ホワイトペーパーには
常に「日本語」という言語の壁を抱えていることが原因で、
グローバルプラットフォームから乗り遅れることが甚だしい状況です。
と記述されており、現状の日本のコンテンツ配信に疑問符を投げかけています。
また、このトークンが成功すれば、漫画家・ゲームクリエイター・プログラマなど
あらゆる人材が仮想通貨を利用して報酬を得られるシステムが完成し、
2018年のAPI利用解禁でコミックマーケットなどのイベントでの利用が可能になれば
マジで夢のコインになる可能性を秘めている。
・ACCの問題点
1.Bitcointalk(ACC PreSALEスレッド)でアナウンスをするも自発的な発言はゼロ。
質問に対しては丁寧に答えているものの対応が受動的過ぎるため、
新情報を欲するユーザの需要を満たせていない。
2.本日(2017年12月15日 午前11時00分)にプレセールが開始されたものの、
Bitcointalk、公式ツイッター、各種アナウンス媒体における告知が一切ナシ。
注目していた人ですら「プレセール始まってたんですか?」と言う始末。
3.ツイッターにおいてわざとACCに関する「問題点&苦情」を長々と列挙して
長時間放置しても、それを過去ログに流すようなポジ発言も一切ナシ。
なのでACCに興味をもった人が居ても投資に至る前にネガティブ発言が目に付く。
4.Bitcointalkで一日近く経過するのにACC関係者以外の発言が僅か12個。
未だに2ページ目が表示されておらず閑古鳥が鳴きまくっている。
5.英語圏へのアプローチが重要であるにも関わらず
ホワイトペーパーが何故か日本語と韓国語だけ
という準備不足過ぎる謎状況。
6.その指摘に対して「12月25日までに英語版ホワイトペーパーをリリースします」
という遅すぎる対応。
・一言で
運営チームがマジでクソ
・
・
・
・ACC運営チームは何をすべきだったのか?
運営チームの顔ぶれを見た感じ
「人を使うコトは得意でも、自分が前に立って最前線で戦えなさそうな人ばかり」
です。
まずICO出資者の財布の紐を緩めるために最低でも必要なのは次の3つ。
1.やたらフレンドリーなアナウンス
2.綺麗事だらけでムチャクチャ稼げそうな数字データ
3.TwitterやFacebookなどによるSNSでの情報拡散
他にもBOUNTY PROGRAM(報奨制度)などがあっても良いのですが、
恐ろしいことにACC運営チームはそれらを一切していません。
投資家にとってICO投資に必要なものは「頭カラッポにして送金ボタンを押す勢い」です。
その勢いを与えてもらえなければ投資できません。
ICOは「コインの魅力を最大限に伝え、その魅力に対して投資を得る」システムですから、
運営チームに課せられた最初のミッションは、
コインの完成度を高めることではなく
コインの魅力をより多くの人に伝えるコト
です。
それを果たせないというコトは、
「売り上げノルマを課せられた営業マンが売り上げ未達成」
「締め切りを決められた漫画家が締め切りを守らない」
「コミケで原稿落とす」
に等しいわけで、用は努力不足と準備不足です。
マーケティングは事前準備が全工程の80~90%を占めるほど重要ですが、
それを怠るということは、課せられたミッションの10~20%しか果たせていません。
そんな運営チームに対して、誰が投資したいと思います?
そんな連中に運営を任せて、コインが成功すると思います?
・というわけで
ACCはプレセールが終わるまでに
「プロモーションに強く、現在リアルタイムで戦っているスタッフ」
の人材を確保する必要があります。
その努力すら怠るようであればこのコインは100%失敗します。
個人的にはACCのやろうとしている事業内容やコインは魅力的ですが、
仮想通貨界隈に居る投資家を動かすノウハウが無さ過ぎです。
というか、そのやり方だと昨今のリアルビジネスでも確実にコケるというのは
ド田舎のIT業界で働く三下の営業マンな私ですら理解できるんですけど、
ホントにあんたらプロですか?
USB接続のSCRYPT ASIC「Futurebit moonlander2」がついに届いたよ!
ばばーん!
USBハブに2本挿して720MHzモードに設定して…
8MH/sオーバー!!!
「AntMiner L3+が504MH/s出るし、8MH/sじゃ1日30円しか掘れないから絶対赤字やん」
……という野暮なツッコミをしちゃう人には不向きです。
そもそも草コインの半数以上はLitecoinソース流用のScryptコインなので、
moonlander2はそれを掘るために使うモノなのです。
ちなみにGeForce GTX1080Tiですら150W食わせてScrypt掘っても
1.5MH/s前後しか出ませぬ(・ω・)
それをたった5Wで4MH/sオーバーを叩き出すからmoonlander2の需要があるのですお。
@用法
とりあえずBitcointalk : Official FutureBit Moonlander 2 Driver and Support Threadから
FutureBit向けバッチファイル入りのbfgminerとドライバを落として導入し、
Start_Moonlander2.batをテキストエディタで加工しましょう。
もしもOmiseGo Classicを掘りたいなら…
600MHz@3MH/sモード(普通のUSB3.0ポートで動きます)
bfgminer.exe –scrypt -o stratum+tcp://173.254.192.205:4500 -u WALLETADDRESS -p x -S MLD:all –set MLD:clock=600
720MHz@4MH/sモード(1ポートあたり1Aも出ればどうにか)
bfgminer.exe –scrypt -o stratum+tcp://173.254.192.205:4500 -u WALLETADDRESS -p x -S MLD:all –set MLD:clock=720
900MHz@5MH/sモード(1ポートあたり1.5Aオーバー食うので普通のハブでは即バグります)
bfgminer.exe –scrypt -o stratum+tcp://173.254.192.205:4500 -u WALLETADDRESS -p x -S MLD:all –set MLD:clock=900
こんな感じ。
普段からccminerやcpuminerを使っている人なら楽勝で分かるはず。
これから草コインがはかどるよ!(・∀・)
とりあえず購入及び詳細情報は下記を確認してね(英文)
Bitcointalk : [ANN] FutureBit Moonlander 2: The Most Powerful and Efficient USB Stick Miner!
公式スレッド
holybitcoin.com : Batch 1! FutureBit MoonLander 2 Scrypt Miner USB Stick! IN STOCK 24 Hour Shipping!
10ドル高いけどBTC/LTC/DASH支払い対応で在庫アリ即出荷OK
eyeboot.com : Futurebit Moonlander 2 Scrypt Asic USB Miner 3-5MH/S (PRE-ORDER) BATCH 2
最安値でPaypal払い対応だけど来年2月まで待てる人向け
見た目はこんな感じ。
Download : Solofe_v1.20.zip (2017/12/16 updated)
@はじめに
Bitcointalkの Announcements (Altcoins)フォーラムでは毎日数種類の
新たな仮想通貨のアナウンスが行われ、掲示板利用者は我先にと
それの採掘を競い合っています。
偶然アクセスした瞬間、アラート機能が検知するよりも早く
「リプライ0、閲覧者0」という奇跡のようなコインが見つかった時、
そこですべき行動は…
世界の誰よりも速くファーストブロックを掘り抜くこと!!!!!!
というわけでsolofeはそれを狙うための支援ツールです。
(既存のコインを掘る時にも一応使えないことはないですが)。
@使い方(ほぼ同梱のマニュアルと同じ)
下記のいずれかの操作でSolfeはQTウォレットを解析します。
1.solofe.exeにQTウォレットを引数で渡す。
2.solofeを開いて[Open QT Wallet]でQTウォレットを開く。
3.QT Wallet pathにフルパスを手入力して[Analyze]ボタンを押す。
※実はQTじゃなくてもコンソール型でもいけるんですが。
これでウォレットプログラムを解析し
「デフォルトのデータフォルダ名」「confファイル名」
の2つを取得します。
例えばdesire-qt.exeを解析した場合は下記の結果が得られます。
DataFolder Name : DesireCore
ConfigFile Name : desire.conf
Config Data path : c:\Users\ユーザ名\Appdata\Roaming\DesireCore\desire.conf
また、環境にあわせて下記4つのパラメータを修正して
[<< Update Config]ボタンを押してコンフィグ内容を編集してください。
UserName | マイナーで指定する-uのユーザ名 |
PassWord | マイナーで指定する-pのパスワード |
RPC Port | ウォレットが利用する通信ポート |
AllowIP | アクセス許可 ※もしウォレット起動時にエラーが出たら0.0.0.0/24を使う |
この状態で[Create Config (***overwrite!!)]ボタンをクリックすると、
Config Data pathのコンフィグファイルに対してエディタ枠に書かれた
コンフィグ内容を上書きします。
[Wallet Start]ボタンを押してウォレットを開始して正常に起動すればOKです。
正常にコンフィグが適用されていることを確認するためにわざと
コンフィグ編集枠に「aaaaaaaaaaaaa」などの無意味な文字列を入れて
起動エラーを起こすテクニックもアリです。
@テストマイニング
PCのファイアウォール設定などが正しく行われていれば、
先ほど[Wallet Start]で起動したウォレットのポートが外部からの
コマンドを受け付け可能になっているはずです。
solofe.exeと同じフォルダに ccminer.exe と cpuminer.exe を
置いた状態でTest Mining Areaの下記3つのパラメータをセットします。
MinerProgram | 後述のSetボタンで自動設定されるので普通は触らない (ccminer-x64など調整が必要な場合のみ) |
Algo | skunk、cryptonight、neoscryptなど適切なアルゴリズムを選択する。 対応アルゴリズムはccminer –helpコマンドなどで自分でチェックして。 |
TargetServer | 普通は127.0.0.1で自己アクセスですがVPSをウォレットサーバとして 利用する場合などはココを適切なアドレスに修正します。 |
これらを設定してから[Set ccminer op]または[Set cpuminer op]ボタンをクリックして
実行コマンドを完成させてから[Test mining]ボタンをクリックすれば
ソロマイニングが始まります。
@Use -datadir=./dataオプションについて
草コイナーをやっていると%appdata%フォルダ(Appdata\Roaming\)が
草コインのデータだらけでグチャグチャになることもしばしば。
ウォレットによっては -datadir=./*** のオプションを利用することで
好きなフォルダにデータフォルダを作成できるので、もし対応ウォレットなら
このオプションを活用しましょう。
本気で最速採掘を狙うならRAMDISKを8GBほど確保しておいて、
その中でウォレット+データを走らせるのがベストです。
@最速採掘のコツ
Bitcointalkで新しい草コインが生まれた瞬間が見えた時は即座に
Windows Walletをダウンロードしてください。
落ちてくるまでの間にSolofeを起動し、アナウンスを見ながら
各種ポートやマイナーのアルゴリズムを設定しておいて
QTウォレットを起動した時点でブロック同期が終わってなくても
Test miningを1回実行してください。
ここで「ブロック同期中だから待ちやがれ!」的な英文が出れば成功。
もしエラーが返るようならブロック同期が終わる前に要因を特定できないと
その時点で敗北確定です。
ブロック同期完了と同時にソロマイニングを開始できるのが理想です。
@うまくいかないパターンについて
solofeはSHGetSpecialFolderPathA()というQTウォレットに共通して
用いられているAPIコールルーチンを元に解析していますが、
ウォレット開発者がその近辺を独自コードでいじっていると、
思いっきり誤動作します。
(例)モナコインのmonacoin-qt.exeを解析した時の挙動。
モナコインの場合は頭に付いているゴミを取り除けば良いのですが、
他にもプログラムをUPX圧縮している場合も解析に失敗します。
あくまでsolofeは支援ツールであり、最後に頼りになるのは自身の経験と勘
だということを念頭に置いておきましょう。
あと、時々「本当に全然違うconf名を拾う場合」もあります。
(dataフォルダの中にもしも似た名前のconfが2つあったら怪しいです)
@さらなるスピードアップを求めて
Solofeのアーカイブに solofe.ini という設定ファイルがありますが、
実はコレが無くても普通に動きます。
ですが、コイツをフルカスタマイズすることでソロマイニングに必要な
初期設定手順を減らすことが出来ます。
USERNAME | マイナーに指定する -u のユーザ名 |
PASSWORD | マイナーに指定する -p のパスワード |
RPCPORT | マイナーに指定するRPCポート |
ALLOWIP=0 | 0で”*”を、1で”0.0.0.0/24″がセットされます |
MINER_PROG | 基本的にはccminer.exeを指定 |
MINER_ALGO | アルゴリズム名を指定。 ここに入れる文字はccminer -helpコマンドなどで調べる |
MINER_ADDR=127.0.0.1 | もしウォレットを別サーバで動かす場合はそのIPアドレスを指定 |
USE_DATADIR=0 | 1を入れるとuse -datadir~~のチェックがONになります |
個人的なオススメは下記の通り。
[DEFAULT]
USERNAME=user
PASSWORD=password
RPCPORT=12345
ALLOWIP=0
MINER_PROG=ccminer.exe
MINER_ALGO=scrypt
MINER_ADDR=127.0.0.1
USE_DATADIR=1
それでは草コイナーの皆さん、頑張ってくださいませ。
solofeを使って最速採掘に成功したら投げ銭もらえると嬉しいお(・ω・)
BTC: 1AAhm8knomdn4YtYYHTSDD8BYJLA5jfin7
MONA: MBFuxMrjKZpDc6mFcHJGjjFhbURha23NnQ