マイニングリグ組み立て中

ひかりTVショッピングやら何やらの策略により下記パーツを購入。

マザーボード ASRock H81 Pro BTC R2.0 (マイニング仕様)
CPU Core i3-4160T (TDP35W)
GPU1 GeForce GTX1080
GPU2 GeForce GTX1060(6GB)
GPU3 GeForce GTX1060(3GB)
GPU4 GeForce GTX1060(3GB)
GPU5 GeForce GTX1060(3GB)
GPU6 GeFroce GTX1060(3GB)
ATX電源 玄人志向 KRPW-PT800W/92+ REV2.0(800W)
金属フレーム ナンバホームセンター笹沖店で確保(・ω・)

OSはWindows10(64bit)、SSDはINTELの余ってた160GB、メモリは8GB積んでみた。
余り物をいくつか使ったとはいえ、総額は結構ヒドいことになっている罠。

UEFIでプライマリディスプレイアウトを「On Board」に変更して
マザーボードのアナログRGB出力から映像を出すように設定しました。
(マイニング用マシンは大量にGPUを接続するので、これをしておかないと
 結構面倒なコトになったりする)。

GPU4,5,6はまだライザーケーブルが届いていないので接続出来ません(‘A`;
ちなみにGPU1,2,3で
nheqminer.exe -l zec-us1.dwarfpool.com:3336 -u ***** -cd 0 1 2 -t 0 -cv 0
で掘るとだいたい800Sols/s程度は出てます。

フル稼働だと1450Sols/sくらい出る予定だけど当初の予定よりGPUが1枚増えたため、
果たして800W電源でブートまで進むのかどうかは謎。

ちなみにスタートアップタスクにはバッチファイルで下記コマンドを組んでます。
—ここから
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 0 -pl 105
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 1 -pl 65
“c:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\nvidia-smi.exe” -i 2 -pl 65
nheqminer.exe -l zec-us1.dwarfpool.com:3336 -u ***** -cd 0 1 2 -t 0 -cv 0
—ここまで

これでGPU3枚で420Wオーバー食うところを235Wに抑えてます。
残り3枚差したときの状況によって100,60,60,60,60,60にするかもしれない。

あと、CoincheckにZcashウォレット機能が付いてdwarfpoolで掘った
ZCashを直接蓄積可能になったので完全にJAXXが要らん子になりますた…。
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

・・

今回のマイニングリグの設計は無職ブロガーヨシダさんのものを参考にしました。
ホームセンターの金具と棚板で組む案はアリっすね。