Bitcointalk公式トピック
[ANNOUNCEMENT][ICO]–MOTACOIN–LOS ANGELES BASED
MARIJUANA DIGITAL CURRENCY
CANN、HEMP、DOPEなど大乱戦なマリファナコインの新参~
…というわけで勝算があるかどうかは未知数なので投資するには
デンジャーですが、Baikal Giant+で掘れるX13アルゴ系で
唯一面白いので注目しております。
~ 大前提 ~
日本国内は戦後にGHQの指示で大麻が違法化されているので、
このコインが実用化する可能性はほぼゼロです。
いくつかの国および米国の特定の州で合法化されている薬局購入の
大麻向けの特定用途コインのため、ETHやBCHのように
ポストBTC的な立ち位置になることはありえません。
まだ実用化に達していないため全力投資するのは危険です。
・・
というわけでMotaの特徴を。
1.Mota加盟店へのコイン提供
MotaCoinチーム曰く「リップルやステラを参考にした方式」。
店の協賛内容に応じて25,000~100,000Mota(今日現在で最大50万円相当)を
提供し「最初の2年間は保有コイン数の5%以上売却禁止」という条件で
運用してもらうとのこと。
恐らく年利12%のPOSはそのリスクを低減させつつ、医院が
投資家に対して売り浴びせることを防ぐ事が目的と思われます。
2.営業戦略エリアが合法地帯のド真ん中
開発チームがロサンゼルスにある(らしい)ので上記エリアに
2018年2Qに加盟店募集の営業を仕掛ける予定になっているとのこと。
また、ASICを保有していない人が手軽にMotaCoinを入手出来るように
するため、同2018年2QにICOセールも行う予定。
~9月末までの事業計画~
1.モバイルアプリ(iOS + Android)提供
まあよくあるお話。
2.ペーパーウォレット生成機能を公式サイトに実装
これもまあよくあるお話。
3.ICOセール
前述の通りっすね。
4.ロサンゼルスの大麻取扱医院への営業活動
これも前述の通り。
なので2018年9月末までのMotaCoinの事業において、
営業活動によって加盟店の開拓に成功すれば勝ち。
全く協力が得られなかったらその時点でゲームオーバーですね。
普通に考えれば、もしそのような危機的状況に陥った場合は
「医院に提供したMotaは手放すの禁止だけど大麻を購入した
患者から受け取ったMotaは即売却しても良い」という条件に
変更して、事実上のノーリスクで加盟店を増やすと予想しています。
・・
そして最大の敵であるHempCoin(THC)は既に実用化に成功して
医院でも使えるようになっているうえ、BITTREXに上場しています。
この競合相手にどう立ち向かうのか注目です。